気になるコトバ 「レーシック」

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 私は中学生の時から視力が低く、眼鏡やコンタクトレンズを使って日常生活を送っていました。しかし、眼鏡はすぐに度が合わなくなり、コンタクトレンズは管理が大変で、尚且つ費用も高く、とても悩んでいました。そんな時、知人から『レーシック』という視力回復の手術がある事を教えてもらい、レーシックを施術しました。すると、今まで両目で0.1なかった視力を1.5まで回復する事ができ、とても良い技術であると思ったので、これから皆さんにレーシックを紹介したいと思います。


○レーシックとは
 レーシックとは、角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術の事である。レーシックには一般的なイントラレーシック、格闘技などを行っている人向けのエピレーシック等、数種類がある。
○手順(レーシックには数種類あるが、ここでは一般的なものを紹介する。)
 イントラレース若しくはマイクロケラトームで角膜の表面を薄くスライスし、フラップという蓋状のものを作り、捲る。次に、表出した角膜実質層にエキシマレーザーを照射し、角膜の一部を削る。その後、フラップを元の状態に戻し、フラップが自然に吸着し、角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がり、近視が矯正される。
○現状
 世界でのレーシック症例数は約3200万人と言われている。しかし、日本では認知度が低く、ほとんど浸透していない。日本でのレーシックの施術代は、一般的には両目で14万円~18万円が相場である。しかし、知り合いを紹介すれば謝礼が支払われる紹介制度もあり、実際には数人紹介すれば施術代の元が取れるという。
○安全性
 レーシックは、基本的には安全性が高い手術だと言われている。しかし、まだまだ歴史が浅い手術なので、将来数十年の幅で考えれば、誰にも分からない未知の手術と言えるかもしれない。
○まとめ
 私は、レーシックの施術をして1年が経とうとしている。施術前も施術後も検査や目薬等、面倒な事もあるが、とても満足している。しかし、視力が再度低下してしまう可能性もあるという。その時には、レーシックの再施術したいと考えている。レーシックは、視力が低い人にとって世界が変わる手術だと思う。
文責 高橋 佑斗
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