気になるコトバ 「プラネタリウム」

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プラネタリウムを製作している大平貴之氏の話を聞く機会があり、プラネタリウムが現在どうなっているのか気になったので調べてみました。


〇プラネタリウム
 星空全体とその運動を再現する装置、またはその装置を設置した施設のことである。設置された投影機を精密に動かすことで星空の運動を再現している。
〇現在のプラネタリウム
 現在、大平貴之氏が製作したメガスターシリーズは、恒星投影数約500万個と、天の川まで精密に投影可能であるとして話題になっている。また、2008年6月には世界一である約2200万個の恒星を投影することが可能なものが発表された。
 日本はプラネタリウムの保有数がアメリカについで世界2位である。さらに、施設のドーム直径の大きさは世界5位までがすべて日本にある。
 内容は、主に季節に応じた星空、それに纏わる話をふまえた投影になっている。流星群や日食の接近などイベントがある場合、加わることが多い。子供向けに学習用のものや、アニメを使ったもの、その地域に対応した話に沿ったものなど、各施設によって特色のあるものになっている。最近では、リラクゼーションを目的とし音楽や香りなども楽しみながら星空を見ることが出来る、大人向けのものもある。
〇家庭用プラネタリウム
 今日では、家庭で手軽にプラネタリウムを楽しむことが出来る。3千円程度のものから、3万円程度のものと、価格は幅広い。セガトイズと大平貴之氏の共同開発したホームスターは今年3月に10万台を突破して、大人の癒しおもちゃとして人気となった。
〇まとめ
 プラネタリウムが、今は大人のリラクゼーションとして使われている。内容も、私が小さいころ見たようなものとはだいぶ変わっている。さらに、家でも星空を楽しむことが出来る。綺麗な星空を東京では見ることが出来ないのは悲しいが、夜景ではなく夜空を楽しむのも良いと感じた。
文責 井出麻里江
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