テレビ朝日 視察

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5月26日、澁澤ゼミ3年生は、東京・六本木にある東京キー局の一つ、テレビ朝日を訪れました。


テレビ朝日は今年で、開局50周年を迎える。地上デジタル化が始まる2011年、テレビ朝日のチャンネルは10チャンネルから5チャンネルへと大きな変化の時を迎えようとしている。
視聴率は、19-23時といったプライム帯では2位を誇る。プライム2と呼ばれる23-25時間では、3年連続で堂々の1位となっている。社員総出で、深夜のバラエティー番組をゴールデンに進出されることを目標としている。
広告外収入においても、サマーソニック・ロック・スプレーといった大イベントを支えている。
 
〇スタジオ見学
テレビ朝日には大小合わせ11のスタジオがあり、カメラ、照明などと最新デジタル機器が揃っている。中でも、照明の数はおよそ200個も設置している。200個の照明から注がれる光により、スタジオは一年を通してクーラーを入れる程である。又、予め3日間の電力を貯蓄することで、停電対策も行っている。
大道具を運ぶための大エレベーターは、トラック一台を丸ごと収納できる積載量である。運ばれた機材は、数日掛かりでセットを作り、番組制作に臨んでいる。
〇最新のCG技術
政策ルームの一つには、最新のCG技術を担当するブースがある。中まで入ることは出来なかったものの、現場の臨場感を肌で体感することが出来た。
また模型を担当する制作ブースでは、我が大学の総長塩川正十郎氏の模型もあった。繊細な部分まで表現されており、年を重ねることに伴い模型も修正している。模型は、一体10万円前後もする。
〇ニュース作成
実際に報道番組、お天気番組を制作する体験を行った。ニュースを読む際に、カメラに原稿を表示させるブロンブターや映像合成技術などを直接目で見ることが出来たことは、とても貴重な体験となった。
〇まとめ
テレビ局という、最新情報メディアの内側に迫る視察となった。数々のキー局の中でも、テレビ朝日が目指すべき目標、番組制作における理念も感じることができた。開局50周年や地デジ導入と、テレビ朝日の発展に期待が寄せられる。