「円ダービー」参加の様子が日本経済新聞に掲載

yd.jpg
 日本経済新聞社は現在、「円ダービー」の学生対抗戦を開催しています。「円ダービー」は円相場の予想を日本中の学生が競うもので、今回で第七回目となり、85校441チームが参加しています。
 澁澤ゼミでは今年「円ダービー」に3チームが参加しており、景気拡大の要素や金利に対する動きを予想し合い盛り上がっていますが、5月27日付の日本経済新聞朝刊にその様子が掲載されました。
 記事では写真付きでゼミが「円ダービー」に取り組む様子が掲載され、澁澤先生やゼミ生の円相場の予想に関してのアプローチの仕方や、六期生の猪股 彩さんのインタビューが掲載されています。


2007/05/27 日本経済新聞 朝刊
「第七回全国学生対抗円ダービー」は五月八日に応募を締め切り、全国の大学や高校、中学など八十五校、四百四十一チームの参加で始まりました。競うのは五月末と六月末の円相場(対ドル)の予想です。
 五月末の結果は六月十日付紙面で発表する予定です。今回は各チームがどのように予想しているのか、授業風景などを紹介します。
¥ $ ユーロ
 「気象庁によると、今夏の気温は平年並み以上ということなので、飲料や衣料品を中心に消費が伸びて景気がさらに拡大、円高・ドル安になるのではないかと考えました」
 東洋大学の渋沢健太郎准教授のゼミ。三年生が相場の予想を披露していた。同ゼミで学ぶ三年生と二年生のうち十九人、三チームがダービーに参加している。初めに渋沢准教授が講義形式で最近の経済情勢を説明。後半は学生たちで予想を話し合う。
 「米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を据え置く見通しで、依然として日米の金利差は大きく円安が続きそうだ」といった予想に対し、渋沢准教授は指標の読み方や解説を紹介して補足する。
 ただ、予想値をどうするかは学生に任されており、チーム内でメールをやり取りして決める。三チームはライバル関係にあり、互いの予想値は秘密だ。
 渋沢ゼミは毎年海外の企業や団体を視察しており、今年は米国へ行き、FRBやマイクロソフトなどを訪れ為替取引や国際ビジネスについて講義を受ける予定だ。学生は英語で質問をするなど国際感覚や金融知識を磨くことができる。三年の猪股彩さんは「実際に海外に行き、為替相場について真剣に考えるようになった」という。
 円ダービーのページはこちら