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東洋大学報No.194に澁澤健太郎先生掲載

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 e-ラーニングでは学内の先端をゆく経済学部でその舵をとる澁澤健太郎准教授は情報社会になぞらえて説く。「自分の中に公開できるコンテンツを持て。」澁澤ゼミ、通称「澁ゼミ」は徹底的な情報スキルの習得を軸に、外部講師による講演、研修によるモチベーションの醸成を大きな柱とする。「学生時代に何をし、どんな結果を残したかを具体的な形で示せなければならない」が持論だ。
 

個人ゼミでの海外研修は極めて珍しいが、煩雑なフォローとリスクを一手に引き受け「ゼミ生を鍛えるため」に海外視察を自ら企画する。「研修先では英語で専門的な質問をするため、事前の勉強がかなり必要。研修で刺激を受け、将来のビジョンを明確に描き出す学生が多いですね。」03年はロンドン証券取引所、04年はフランクフルトのボーダフォンを視察。ゼミ生がそこで何を得たかは海外視察レポートを見て欲しい。臨場感を切り取るプロ並みのカメラワークはすべて学生の手によるものと言うから驚きだ。
 「情報社会は公開競争。内容がなければ公開できず勝負にもならない。自信を持って自ら発言できるものを身に付けて欲しい。」学生を思い、従来型の大学教育への改革に新たな手法で真摯に挑む。

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